昨日の記事に続き、長期休暇明けに再認識した稼ぐために必要なことを書こうと思います。
※私が認識したものでして、基本中の基本なことや、他のチャットレディさんは既にそんな域は超えてるよという内容だと思います。
目新しいことを書いていないと思われます。
チャットレディの精神
今回の長期休暇しようと決めたときの心境としては
・客が嫌、きもい
・1分もチャットをしたくない
と欝々としているタイミングで、地域のお仕事お手伝いをさせていただけるお話がきたからでした。
それともう一つあり
・月収100万以上キープをすることに対しての精神的敗北
私は月収100万稼ぐ必要は一切なくて、税金の高さにドン引きしてるくらいなのに、なんでこんなに毎月100万円に追われなければいけないのかという心理でした。意味がわからないですよね。
月収50万でも十分じゃんって思っても、結局その月が始まったら
・今月はどういう流れでポイント獲得しようか
・顧客管理をしよう
・イベントはここでもってこよう
など、考えてしまってました。
その追われている感に負けました。これが一番大きかったなと思います。
逆に言うと、これがなければ私は2か月の無収入の期間を作ることはなかったはずなんです。
時々チャットレディさんのTwitterみて、自己嫌悪に陥ってやがてTwitterも開けなくなることはなかったはずです。
地域のお仕事はかなり楽しかったし、一部現在も関わらせていただいてますが、完全に逃げ場でしたね。ラッキーだったんでしょうね。チャットをしないでいい理由があり、しかもそれは表に向けて言えることをしているので。
稼ぐために必要なこと第一位は感謝の言葉
さて、本題に入ります。
こう考えるとわかるんだけど、チャットがどれだけ精神的な負担を負うものかよくわかりました。
ただごめんなさい、こればかりはその人の性格などもあるので絶対そうとは言えないです。でも結構これに当てはまるチャットレディさんもいらっしゃると思います。どうでしょうか。
私は、8年間やってて何度も何度もこれに陥ってます。なぜでしょうか。
「慣れ」
これが大きいですね。
稼ぐことに慣れているんです。語弊がありそうな表現ですが、1分100円を支払って話してくれる会員さんがいて、そのお金のマージンを引かれた残りを受け取れるその仕組みに慣れているということです。
例えば、①一回のパーティー3時間で50000ポイント稼いだとします。
次に②3時間をかけて25000ポイント稼いだとします。
最後に、③1時間で6000ポイント稼いだとします。
私は上から下の順番にテンションが下がります。
・時間の無駄
・もうチャット辞めようかなw
・つまんね
・まじで時間くっそ無駄
です。こういう感覚になると③のお客様には感謝の気持ちを持ちません。
会話の内容がかみ合わないような「何言ってんだよコイツ」みたいな感じの人だとなおさらですね、私チャット終わりにものずごく不機嫌だろうなと思います。
私がどんどんチャットが嫌になる理由はこれなんだなとわかりました。
これを解消するにはお客様への感謝の気持ちを持つ.....
って実はこれこそストレスになる気がしませんか?私だけかな...。
でも、「感謝を言葉にする」ことは、ギリできるんですw
例えば、思い通りにいかなかったことに腹を立てた会員が嫌味ごとをツラツラ書いたクソメールを送ってきます。
それに対して「タヒねよ」って思ったら、その瞬間にイライラMAXになるんですよね。
でも、「よっぽど私のラインが聞きたかったんだね。一生懸命私のラインを教えてもらうために数千円を使ったのに、ドブ金になったんだね。それだけ私に価値を見出してくれてありがと。数千円ありがと。」
で、相手がお金を払って送ってきた嫌味メールも華麗にスルーができます。
本気でこういうことを思うような高慢な人間になることがベストという意味ではなくて、そういう言葉をあえて言うだけでOKってことです。
たった数千ポイントだよ?
え?数十円でこんなクソメール受け取るとかクソすぎ
と思うと、ストレスなんですよね。我慢できなくなる。
いろんなことが下手・不器用な会員が95%を占めると思われるライブチャットの世界です。
上手くコミュニケーション取ろうなんて期待するだけ無駄。
お金を稼ぐことに集中して
LINE交換を交わすのがめんどい、うざい、しつこい、タヒね
ではなくて、
LINE要求きた、ここで相手ができるだけ不愉快にならずこちらもLINEを教えず、お金になる会話ってなんだ?と、一度考えることができると楽です。
とりあえず、10月が始まりそんな感じでやってます。
続きはまた次回に。